• 向井 啓晃

  • ディレクター・カメラマン

お客様の気づいていない強み・PRポイントを魔法の様に引出すプロフェッショナル

付加価値創造・経営戦略サポートの専門家

向井 啓晃

ディレクター・カメラマン

クリエイティブ工房シエル 代表

■幼少期

親の数々の転勤で、福岡、大阪、北九州へ転校を経験。そのため、自然と人との調整能力が育つ。

■学生時代

中学までは成績も上位だったが、北九州でトップクラスの進学校、小倉高等学校に進学し、一気に最下位クラスに。レベルの高さに挫折するも、現役で国公立大学 和歌山大学に合格。大学生時代にこれからはコンピューター能力が必要と感じ、通信教育で第2種情報処理技術者を取得する。

■大学卒業後

1993年に大学を卒業後、大手ソフトウエア会社でシステム設計・プロジェクト運営の仕事に従事する。2000年にスタートした介護保険システムの導入にあたっては、直前の制度改正により、徹夜、休日出勤など300時間を超える残業をこなし寝食を忘れて取組み、顧客より絶大な信頼を得る。

■転職

同期の中で昇進も早く、将来を期待されていたが、結婚して8年たったころ、義父が経営する広告代理店に勤めていた妻が体調を崩したこと、更に自身も起業の思いを強くしていたことがきっかけとなり、義父の会社に転職。


■2010年8月 クリエイティブ工房シエルを設立し独立

現在は妻と二人三脚で10人以下の中小企業の広告・デザイン制作・ロゴ制作に携わる。幼少期の数々の転校やシステムプロジェクトで養われた調整能力と妻の20数年の広告デザイン力と感性を組み合わせ、男性と女性の異なる視点を活かし、お客様の気づいていない強み・PRポイントを魔法の様に引出すプロフェッショナルとして活躍する。広告を制作した商品の売上が前年比約20%アップするなど、お客様のリピート率は90%を超える。

■趣味

二度と同じ風景が無い「空」の写真撮影。広島県中小企業同友会に所属し、写真の腕をかわれ、イベントのカメラマンとしても活躍する。休日などには広島市内段原の町づくり活性化のボランティア、地元消防団員として汗を流す。ホノルルマラソンに過去2回参加し、完走。大阪マラソンでは15年前の自己記録を更新。現在も、スポーツクラブに通い、再度ホノルルに立つことを夢みている。友人には、あまりのビールの飲みっぷりの良さに ビール王子と呼ばれている。15キロのダイエットに成功した経験がプチ自慢。

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